水の都・大垣で、豊かに湧き出ずる水とともにお菓子づくりを行ってきたつちやが四季折々の景色を映す、水のひとしずくに見立ててつくり上げた、みずのいろ。
干錦玉（ほしきんぎょく）という伝統的な和菓子を、極限までの薄さに仕上げた繊細なお菓子です。

見た目の美しさと、噛むとパリッと儚く割れる食感がSNSでも話題となり、ハッシュタグ「#みずのいろ」は約5,000投稿されている話題性。

その繊細さからネットショップでは取引することができませんが、一部店舗では数量限定で販売しておりますので、詳しくはご利用店舗までお問い合わせください。

催事でも店頭販売をしているので、見かけた方はラッキーかも♡

和のおやつ「どら焼き」をもとに洋のエッセンスを加えた和洋折衷のお菓子「ふわふわ宝」。生地に白あんを入れることで、もっとふんわり、そしてしっとりと。厳選した素材をたっぷり挟んだ「新しいおいしさ」です。
これまでは、アスティ一宮 どら焼き専門店『柏屋光章』でのみの販売でしたが、お客様のご要望に応える形で『御菓子つちや』各店で冷凍販売が決定しました！

1959年、日本で初めてブッセにクリームをサンドして発売した「おゝ垣」。岐阜に住む方なら一度は口にしたことのある方も多いのではないのでしょうか。
代表銘菓を2021年秋に現代版にブラッシュアップし、スポンジも一新。岐阜県産のはちみつを使うことによりしっとりふわふわな口当たりですっきりとした甘さに仕上げました。贈答用としてはもちろん、ライカラ世代のおやつ菓子としても人気です。

花のつぼみのような姿に見えたことから名付けられた「いちごのつぼみ」。生クリームを包んだフワフワしっとりの生地から、可愛らしくいちごがのぞいています。

大垣城をかたどったオリジナルの最中種。自分でサンドする手作り最中なので、あんと最中が別々に包装されています。最中の香ばしさとやさしい甘さのあんこの作りたてのもなかを楽しむことができます。
天然石を積み重ねて造られた野面積みの大垣城は、石の隙間が笑顔のように見えるため「笑い積み」とも呼ばれています。こちらの「笑い積み」は最中にも2箇所表現されているので、隠れた笑顔を探してみるの楽しみもありますよ。

たっぷりとあんをのせていただくのも良し、少なめにのせて最中種の香ばしさを味わうも良し◎お気に入りの食べ方を探してくださいね♩

奥の細道 むすびの地 マドレーヌ
松尾芭蕉ゆかりの地、大垣、 多くの門人・知友との強い心の絆を お菓子に現しました。 岐阜県産米粉を加えた しっとり生地に、 香ばしいくるみをトッピングした マドレースです。

キャラメリゼしたカシューナッツと自家製干柿を散りばめた、ミルクキャラメル味の羊羹です。

いかがでしたか？SNSで見たことのある話題のお菓子など、ライカラ世代におすすめしたい老舗和菓子屋のお菓子を紹介してきました。記事を読んで、「食べたことあるけどブラッシュアップしたお菓子を久しぶりに食べてみたい！」「これ気になってたお菓子だ！」そう思っていただいた方は、ぜひ『御菓子つちや』へ足を運んでみてくださいね。

＜御菓子つちや全店＞
■俵町本店　大垣市俵町39番地
■大垣駅前店　大垣市高屋町1番地
■赤坂店　大垣市熊野町5-6
■三城店　大垣市小野3丁目
■工場直売店　不破郡垂井町栗原大字太平2281-3

＜その他店舗＞
■トミダヤ養老店　養老郡養老町石畑1168-1　トミダヤ養老店１F
■アピタ北方店　本巣郡北方町平成2-3　アピタ北方店1F